思えば療養中、ちょうど息子たちの夏休みと丸被りだったので、毎日ずっと一緒に過ごすことができた
そんな事って、(仕事をしていたら)あり得なくて、奇跡のような夏だった
病気が判ったときはとにかく不安で、この先起こる事全てに対してが絶望でしかなかったけれども、むしろ幸せな出来事だったのだ
身体優先で、治療に専念してくださいと言ってくれた職場にも心から感謝の気持ちでいっぱい
職を失ってしまったら、私は気持ちを建て直す事すら出来なかったかもしれない
私にとって「働くこと」は、なくてはならないもののうちの1つであり、即ち「あるべきもの」であるから
こうして1週間の終わりに、充足感と共に(お疲れ様、私)と思う一瞬が何よりも幸せ
日々のルーティン
長男が夜勤の週は、朝に「おはよう」と「お疲れ様」のラインの後に「行ってきます」
夕方、「仕事終わったよ」と「いってらっしゃい」を送る
時々ウォーキング
諸々を終えた自分の自由時間に、狩野英孝ちゃんのバイオハザード(ゲーム)の実況を観て、爆笑しながら寝落ちする
同じような事の繰り返しで、全然旅行やお出掛けに行けていないけど、今はそういう時期なのだと思い、不満は全くない
次男の受験が終わって、アパート探しや諸々を片付けたら、、とにかく今はそこまでを目処に頑張ろうと思う
映えそうな飴です♥️と職場の子にもらったチュッパチャプス
可愛くて嬉しくて、作業台に乗せてパチリ
