久々、ヤバい映画を観てしまった、、
偶然に高校時代の友人に再開した、主人公奈美(篠原涼子さん)が、当時つるんでいた仲間を集合させようと奔走するところから物語は始まります
奈美たちが青春を過ごした時代の設定は1995年、私はコギャル世代よりは少しだけ上なのですが、映画の中で登場する、ルーズソックスや写ルンですや小室ファミリーがエモすぎて、、最初から泣き笑いしながら観ていました
90年代って、そうそうこんなだった、こんな風に無責任にキラキラしてた、まだまだアナログでねぇ←、あの頃には気付けなかったけど、20年以上経った今振り返ってみたら「懐かしくて、切ない」思いに包まれまくりでした
なんだか戻りたくなってしまったなぁ、、、
大人になった奈美たちの口紅の色が、コギャル時代の名残を残していて、ふふっとなってしまった
今は亡き三浦春馬さんの演技もまた、涙を誘いました
とっても良い映画でした!