漫画読みにきた
凄い勢いで読み漁る
外道の歌とホムンクルスは、人の闇を描いたものです
(八雲立つと鬼滅はまたジャンル違い)
重い、重くて読み疲れる
重いんだが、惹かれる、目が離せない
それは、私の心にも闇があるからだ
ブログには、自分が読み返した時にダメージを受けないようなことしか書かない、が、私の黒さの何十分の1かは所々に滲み出ているかも知れない
ポーカーフェイスで隠し上手な私の闇を、実生活で見破れる人はほぼいないと思う
その位私の鎧は、分厚くて硬い
深淵ばかりを覗いていると、ある感覚が発達する
それは、ピュアなものを見つけ出すアンテナ
誰の心の奥底にもある、光
形を変えたり、いつかはなくしてしまう人もいるけれど
私はその匂いに敏感なのです


