昨日で、私の業務は終了した



申し送り全て完了、締め切り、締め切り後の計上と引き継ぎは完璧とは言えないが、後は経験を積んでいくしかないと思うので、私はもういなくても大丈夫かなと



それよりも何よりも「早くいなくなってくれない?」という空気が痛くて、、いたたまれなかったというのもあり、朝一専務に

「今日でほぼ私の引き継ぎは完了しますので、4/29~30は有給休暇を取らせていただけませんか?」

と伝えた



専務は勿論OK、(これを部長に先に言うと否定されてしまう)離職証明書も郵送するよ、と言ってくれた



離職証明の件は部長やお局2人には言わなくていいから(うるさいからね)、僕がやっておくからと



職場にもう来たくないという私の気持ちを汲んでくれたのだった



多分、罪滅ぼしの気持ちなのだろうと思う、、、会社として何も、動かなかったから



実は私、労働基準監督省へ相談に行ったのです



自分のされていることが果たして、被害妄想であるのか、そうでないのかを公平に判断してもらいたくて



結果、立派なパワハラであると、いじめであり、そのうちの暴言であると、名前がつけられました



有給消化のことも、おかしいと



私にその気があるのなら、会社相手に訴訟を起こせますよ、と、そういうレベルでした、、



そうまでしたくないのなら、その職場は離れるべきでは、というアドバイスを受け、私は決心をしたのでした



転職を決意するまでの流れです



そんなわけで!昨日は各現場の方々へ挨拶を済ませたのですが、一番関わっていた木工所へはどうしても行けず(悲しすぎて、申し訳なくて行けずにいた)、帰る間際でいいかな、とかぐずぐずしていたら組長から内線で

「黒マジック持ってきてくれない?もう納品出ちゃうから早くね!」

と連絡が入り、マジックを持って現場へ行くと、何やら封筒を出され

「これ、木箱のみんなから。」

全力で拒否したけど、最後にはポケットに無理やりねじ込まれてしまいました



男は一回出したものは引っ込められないんだよ、みんなにお礼と挨拶をしてきな、と説得され、涙をぼろぼろ流しながらお別れの挨拶をしました



勝手に辞めていく私を責める人は誰一人おりませんでした



私の父親位の年齢の方たちです



親切に指導していただき感謝の気持ちでいっぱいでした



ちなみに本当の最後、事務所を出るときに頭を下げ

「これまでお世話になりました、ありがとうございました。」

という挨拶はお局2人には完璧に無視、パソコンから目を上げさえもしませんでしたというオチつき



年配者の対応ではないですね、終わってます



経理も、営業も辞めてしまって残るはお局2人、どうぞ忙しい思いをなさってくださいませ



そして今朝!延び始めた雑草を少しずつ減らしていこうと決めましたー!



裏庭は昨日、次男と末っ子がやってくれまして(45L袋3袋ぶん!)、私は外塀廻りや玄関付近から攻めていこうかと



腰を痛めてしまったので、長時間う○こ座りができない為、毎朝15分程ずつやっていこうと







何故か庭木は軒並み枯れてしまった、、前は花を咲かせ実をつけていた梅の木や、松の木までも枯れてしまった



何故だろう?除草剤のせいなのか



つつじや紫陽花はまだ花を咲かせてくれるけど



そんな1日の始まり



新しい私の、1日の始まり