夕べは、ささやかながら彼の昇進祝いをした



帰宅して速攻洗濯&ご飯の支度、早く出掛けたいけどここはきっちりとやらねばならない



家事って、見えないもの、例えばご飯の支度をするのに洗い物があったり、洗濯物を干した後の掃除機かけ(床が砂だらけになるので)だとか細々したことが付随してくるから結構時間のロスがある



それらを頭の中でくるくるっと考えて最短で終わらせることを段取りする



こんなとき、彼が短気な人でなくて本当に良かったと思う



急かされたりすると私はパニック起こすし



文句も言わずに待っていてくれるだけでありがとうと思う



彼と二人きりで外食するのはだいぶ久しぶりのことだった



家では話せない子供たちの悩みをじっくり聞いてもらう



私の痛点は末っ子、あの子のことに関しては、不安や心配が絶えることがない



心の奥を決して見せないし、言葉や気持ちを飲み込んでしまう子だから、本心が全く判らない



ある時私はふと思い付いて長男次男末っ子に、個別に同じ質問をしたことがある



末っ子の回答だけが結局はっきりと返ってこなくて、未だにもやもやが残っている



その質問についての話はまたあとで



夕べ彼に言われたのだが、私が子供たちに及ぼした(及ぼしている)影響は、私が思うよりずっと大きいものだと教えられた



その言葉は、私の胸に深く深く突き刺さった