月曜日がどん底
帰宅して子供たちの姿を見て、思わず弱音を吐く
仕事行きたくない
あの人たちと会いたくない
事務所に上がりたくない
これらは全部本音、本音だけども口先だけのこと
嫌だけど、仕事は辞めない
辞められない
だから、毒を吐くだけ
子供たちは、そんな私を短い言葉で励ましてくれる
頑張れ、負けるな、と
あんな、せっまい狭い世界で生きてきたような奴等に
自分の物差しでしか考察できないような奴等に
トイレットペーパーを代えるのが面倒だからって毎回微妙に残しておくような奴等に
これ以上傷つけられてたまるか~~
いい大人が無視とか、悪口とか、レベル1以下だし
私が気にして病んでいると、彼に伝染する
もうこれ以上は落ちない
心の世界を広く美しく持ち続けることは可能だ
私は、聖域を持ってる
汚れたあの人たちを全力で、憐れむことにした
月曜日はどん底
そこから少しずつ浮上して、水曜日には不満への諦めが見え始め、希望が光りだすのだ
明日も頑張れ!私!
