毎日が目まぐるしい程すすんでく
どうしても会社に行きたくない朝がある
気合いを入れても足取りは重たい
そんな時には片目を瞑って世界をみるよ
見たくないものは見ない
聞きたくない音は、聞こえない
次男がノーパンク自転車で壁に激突した
自転車は半壊状態
ノーパンクをうたっているだけに、タイヤはパンクしなかった
しなかったけど車輪がぶっ壊れた
奇跡的に怪我は軽傷でした
「チャリ壊しちゃってごめん。」と、そればかり言うから、
私はそんなことは怒っていないし、君が軽傷ですんだことを幸運だと思っている、と伝えた
だって形あるものはいつかは壊れる、壊れてもお金で買える
命や心はひとつしかないんだから
そこが大丈夫ならば他のことなんて大したことじゃない
そのために私は働くのだから
嫌だって行かなければならない理由になる、使命があれば私は走り続けられる
「君がどんなふうに世界と踊るのか、勿体ないからちょっとずつ教えて欲しいんだ」
音楽は落ち込む私を上げてくれるし、救われる
