義務教育を卒業し、その窮屈さを知った次男
解き放たれた鳥のようにバタバタと低空飛行している笑
そのうちどんどん行動範囲も広がっていくことだろう
自由とは、選択権が自分にあるものだと私は思う
そこには責任が伴う
そこを踏まえての「自由」だと彼らには話してきた
先日、学校での集会時、上級生が学校長の話も聞かずにティックトックを撮っていたらしい
とても楽しそうにウェイウェイやっていたそうだ
それを見て次男は「なんて自由なんだ」と思ったと
いや、違うでしょうと私は言った
TPOを考えられない行為は自分勝手なだけ、人に迷惑をかけている時点で自由さを履き違えているよと
義務教育を終えたとは言え、学生にはまだまだ縛りがあり、その中で楽しめることを見つけていくことが自由への道に繋がっていく
縛りがあるということは、守られていることでもある、それは時々うざいかもしれないけど、「守られているうちに」大切なことが何なのかに気付いていけますように
結婚生活だって、そうだ
縛り(我慢ともいう)と共に保守されてもいて、それがどれ程に有難いものであることか
離婚できなかったら、多分気付けなかった
それを手放すことと引き換えに、私は自由を手にいれた
全部壊して、全てを捨てて
8年前、まだ身辺慌ただしかった頃
この大通りの桜を見て、なんて綺麗なんだろうと心から思えた
その瞬間に感じた「自由さ」を越えるものはまだ、ない
同時に背負う覚悟を決めた責任も、今では徐々に軽くなっていっている
毎年桜を眺める度に実感する
時間は止まることなく着々と動いていて、状況は変化し続ける
具体的にはあと4年
もしかしたら私は、
ふふふ←
これからのんびりタイムに突入~
サイレントヒルが配信開始となったので観ます✨
良い週末を❤️
