人懐っこい彼は、次男の試合の時に仲良くなったパパさんと話し込んでる
このパパさんは、上のお子さんが現役の時からずっと、練習試合も公式戦も必ず応援に来ている
多分私と同年代、少し上かも?
お子さんは四人全員男の子で、三番目にあたる子が次男と同級だった
で、今は末のお子さんが中二
毎回試合の様子を撮影して、それを観ながら夜、晩酌なさるのが楽しみだとか
子煩悩なんだな~
飲食店を経営されていて、彼はそこに飲みに行きたくてしょうがない笑
前から話は出ているけど、私が乗り気じゃないから進まず、、
この暑さの中、子供たち頑張ってる
具合が悪くならなければいいけど
駐車場からグラウンドが見えるので、皆さんエンジンかけたまま車の中から眺めている
私は日差しがなければ、暑さには強いので
、強いというか感じないので、エンジンは切ってあるけど
さすがに汗ばむ
そういえば長男、明日はとある国家試験の二次審査だ
今回は学校から現地直通のバスが出るから安心
お金はしっかり取られますがね笑
部活でも新しいセカンダリーを作るので徴収
次男の卒業アルバム制作費も、現金で徴収
それぞれの夏休みの宿題として、サマーワーク代、これも現金で
立て続けにくるから、次は何?!の心境笑
長男は家の財政事情を気にして、進路を就職にシフトチェンジした
成績は上位だし、推薦とれるんじゃないかな、、進学も選択肢に含まれるのに
働いて少しでも私の負担を減らすから、と
進路に関しては一切口出ししない方針だけど、今回は何回も気持ちを確かめてる
本当にそれでいいの?と
君のしたいようにすればいい、私のことは心配しなくていい、と言っているのだけど
学歴で給料や昇進も決まってくる、そういう社会なんだもの
心のどこかに、もっと学びたい欲がある筈だあの子は
何が正しいかなんて、死ぬまで、いや死んでも答えは出ないかも知れない
でも、やりたいことがあるなら、やらずに後悔するのはなしだ
そんなことを考えてた
