必要とされるなら私はここにいる



必要とされ続ける限り、私は生きていける



今までは、子供たちがいつもずっとそばにいてくれた



泣き虫で時々ぶっ壊れる私を、否定することなくずぅっと必要としてくれてた



あの子たちがいなかったら、私は今ここにはいなかった



大好きだよ



これからも、ずっと







今日は末っ子が宿泊学習に



1泊



1日だけひとりっこ気分を味わえる長男



彼と三人でご飯食べに行こうよ!と決めた



男子二人だから当然食べ放題ね笑



行ってきますと出掛ける背中に

「夜ね!」

と声を掛けると元気よく

「おう!」

と返ってきた



次男は今頃何してるかな?



みんなそれぞれの今を生きてる



辛いところが踏ん張りどころと思って、何度でも乗りきるよ



子供たちは私の大切な宝物だもん



彼も一緒に、大切にしてくれている



次男が出掛ける前日の夜、机の上にこっそりお小遣いと手紙を置いていた



手渡せばいいのに、と言ったけど、照れなのか、上からっぽくなるのが嫌だったのか、とにかくそっと机の上に



自然に私たちの中に入ってきて、寄り添ってくれている



私はどうしたって女目線で見てしまうから、そこのところはありがたいと思ってる



掌に乗る分だけの幸せがあればいい



いつもそばにいてくれる人を大切にすることから



それだけは忘れずにいたい