とある日の話
お風呂から出て、髪をざっとふきながらうろうろとあれこれしているとキッチンから子供たち+彼の話し声が聞こえてきた
私たちは包み隠さず何でも語るので、話が尽きない
集まるといつも座談会みたいになる
男同士の話には割って入らないことにしているので、聞くともなしに聞いていると、どうやら私のことを話しているらしかった
「俺たちみんなでおきーを守ろうね。」
等と聞こえてきた
すごいな!今、私は四人の騎士に守られている!
落ち込むことは仕方ないかも知れないけど、諦めたら終わり
とりあえず3ヶ月と決めた
私は自分を信じる
支えを糧にして、信じる