心を開き、打ち解けられる友人ができた



子供を介した間柄ではないから、しがらみはなく、なんていうか…気が楽な関係



年齢は、どちらも私より10近く下



私は自分から声を掛けたり、ぐいぐいいけるタイプではないから、見つけてもらえない限りは孤独←



まだそこまで辿り着いていないけど、あと少しで今よりももっと親しくなれる人がもう一人



仲良くなれる筈なのは間違いないから、焦らない



そして今日、新たにナンパされた(笑)



彼女は前に職場で一緒だった人で…辞めていく際に

「メアドか電話番号を教えてくれないかな。」

と言っていた



私は躊躇してどちらも渡さなかった



そして最近、ひょんな場所でひょっこり再開し、

「電話番号、教えておけば良かったね~!」

と言われ、その時にも私はスルーした



その後また出会い(笑)どんだけ



遂に電話番号を書いたメモを渡される



どうする?



とりあえず保留



正直、誰とも知り合いになりたくなかった



離婚も、引っ越してきた理由も、誰にも話したくなかったし…



そんなことをずばっと聞いてくる人なんていなかったけど、雰囲気で判るだろうし



でも状況が変わるにつれ、私の中に余裕が生まれるにつれ、人に対する頑なさが徐々にほどけていったのは確か



やっぱり魅力ある同姓と話すことは刺激にもなるし



ひとり、私と同じシングルマザーの子とはほんと、話が合うし気持ちが判る



前にお茶した時に

「好きな人ができても、伝えることは出来ない。」

と言っていて



そこ、すっごく理解した



背負っているものが多いほど言えなくなる、その気持ちが判りすぎる程だった



一人で頑張っていて、いつも可愛くしていて、私が興奮しすぎてぽろっと泣くと、一緒になって泣いちゃうような子



若いのに子供たちの事を第一に考え、真っ当に生きている



疲れが溜まると口にすぐヘルペスができちゃって、そこ私と全く同じ

今もできています…大きく口を開けられません…




私は自分のことはあまり話さないけど、詮索してこないところはみな共通している

それ一番うざいから



女の人って結局、スイーツ食べながら、お茶しながら、何時間もお喋り出来ちゃうところがストレス発散にもなる



久々時間潰しで立ち寄ったドトールは、いつものようにおばさまたちでいっぱいだった









姑や親の介護話から、嫁の話に近所の噂話



聞いている訳ではなく、耳に入ってくるんです(笑)



声がでかすぎて(笑)



歳を取れば取るほど、相手の話なんか聞いてなくて、それぞれ口からマシンガンをぶっ放しているかのようなトーク



面白すぎ



男は生まれてから死ぬまで男で居続けるけど



女はまた、別のものに生まれ変わるようだ…



私はそこまで突き抜けられるか判らないけど



話し合える友人はいた方がいいとは思った



たった一人と、敢えて一人の違いに気付いたというかなんというか



そんなことをふと考えていたとある夜でした



明日は運動会



末っ子小学校最後の運動会



やっとやっとやっと!



ここまでこれました…………



………………←



なんだろ、色々な気持ちが交差して眠れなくなった(笑)



新月のお願いをしておとなしく布団に入るか(笑)