嗚呼

寄り添うだけで 優しさも言葉も

何もないままただ居て欲しい

そんな時あるでしょう

嗚呼

ひらがなみたいな 愛や優しさを

まっすぐに見つめれない

そんな日がありますか




10-FEET
ヒトリセカイ








言葉のない遥か大昔

それなら今より 少しは分かり合えたかな






言葉が邪魔になる時がある



寄り添って、抱き締めてくれるだけでいい



そんな時



言語はただの記号になって



心と心の間の壁が消えてなくなって



感じるのは、温かさだけ