また借りてきた
インデペンデンス・デイ リサージェンス
X-MEN アポカリプス
イントゥ・ザ・ワイルド
それから録画分
デイ・アフター・トゥモロー
最高の人生の始め方
ホワイトハウス・ダウン
週末週明けともに、野暮用で埋まっているので、合間合間に消化していくつもり
前回借りてきたやつのうち、インデペンデンス・デイ2016ってのと、リサージェンスを、私は間違えてまして
観始めてすぐに(てかその前に気付け)、クオリティーの低さと出演者にビビったというオチ(笑)
まあ最後まで観ましたけど
だから改めて本来観たかった方のインデペンデンス・デイを借りてきた
あと、森田剛主演のヒメアノール…これはやめておけばよかった←とても後味悪い
とにかく映画を観まくりたくてランダムに手に取ったんだけど、やはりじっくりチョイスしなくちゃしくじる
なので今回は厳選しての3つにした
ワイルドスピードを、またまた1から7まで観ちゃおうかなとも思ったんだけど(笑)
もっと眠れない夜の為にとっておくことにしました
【イントゥ・ザ・ワイルド】はずっと気になってたやつだったから、帰ってすぐに観た
1992年にある一人の青年が、アラスカの荒野を目指して旅した放浪の果てに、遺体で発見されるという実話をもとにした作品
監督 ショーン・ペン
主演 エミール・ハーシュ
エミール・ハーシュ、ドンピシャだった
話によると彼は役づくりで18㎏もの減量をしたらしい、すごい!
亡くなったクリスという青年は餓死して死ぬ間際に、こんな一言を本に遺しました
“happiness only real when shared”
孤独な旅が気付かせてくれたことは、これだけではなかったと思います
それから
「僕は幸せだった。」
とも言葉にして遺しています
もし、川が増水していなかったなら
もし、アラスカを目指していなかったなら
彼は死なずに済んだのかもしれない
いつか、家族のもとへ帰ったのかもしれない
あと少し、時があったなら
最後に、映画のなかでクリスの妹が兄を思い出しながら話した言葉の中で、心に残ったものを
「(人は)取り戻せない大きな喪失を本能で感じながら、受け入れることを理性で拒もうとする。」