
長男入試の朝
お弁当の海苔を見て一言
「『ガンバレ!』とか描かないの?(笑)」



しまった~…!
お箸を入れ忘れないことだけ考えてました~…

私が殆ど眠れなかったのに対して当の本人は、ギリギリまで寝ているという謎の余裕
送り出す私の方が泣きそうだというね
母はこんな気持ちでその昔、私を見送っていたんだなと思うと…その偉大さありがたさにまたもや泣きそうになる
本当に、親にならないと分かり得ない感情が沢山ある
まだ明け切らぬ薄暗い中、待ち合わせた友達と談笑しながら歩いていく後ろ姿を見つめながら、心の中で祈るしかなかった

まぁ、滑り止めだし!←
本番まではあともう少し
親の私がもつかどうかの方が心配だ…