文章や言葉には、その人の持つ「色」が出る



目で見えるものではなく、感じる



温かさや



冷たさ



厳しさや



狡さ



それらが全部色になる










隠しても無駄



嘘やうわべだけのものには、何の色も付いていないから







世界は色と、色のないもので溢れてる







私が欲しかったのは、君の心の奥底で光を放っていた、そのcolorだった



形のないものだった



むしろ、形なんて必要なかった