1日24時間
その過ごし方を人生の縮図として捉える
早朝、まだ産まれたばかりの赤ん坊
先は長く、始まったばかりだ
だが、昼になり正午になり…夕方になり焦り始める
終わり(眠り)か近づいてくる…
そんな風に考えたら、1秒たりとも無駄にはしてられないよね…
と長男に話した
あまりにものんびりし過ぎているので
少しは焦っただろうか(笑)
て、いや…笑ってる場合ではない
私の人生はもう、3時をとっくにまわった頃であろう
さあどうする←
何が起きても驚かず、何事をも静かに受け止められる人になりたいと、いつからか願っていた
そう遠くはない昔に、ポール・マッカートニーがもう歌っていたね
あるがままに、と
あの日、運命が変わった日に私は心に誓ったことがある
それは
自分の気持ちに正直に生きよう
ということ
人生一度きり
やり直すことは出来ても、引き返せない
だからこそ
だからこそ!
今朝、次男の最後のランドセル姿を見送りました
私が彼にしてあげられることは、多分もうあと僅かばかりのもの
守ってあげているつもりが、いつの間にか守られていた
哀しみはそこには微塵もなくて、あるのはただ、感謝のみ
私の大切な大切な宝物
いつもそばにいてくれて、本当にどうもありがとう
