熱海市街と相模湾を一望できるお部屋でした
テラスには出られないので、ガラス越しの写真ですが
花火の日にはさぞかし綺麗だろうな
朝の風景と、夜景
かんぽの宿が隣接している為…全ての写真にどどーんと写りこんでいます(笑)
今回お世話になったのは、星野リゾート【熱海リゾナーレ】
子供のアクティビティが充実しているので、小さなお子さん連れファミリーが多かったです
リゾナーレ、水圧も高く、プール(ちっちゃいけどね)とお風呂にはバスタオルがたっぷりと用意してあり、部屋は広ーくて、食事も大満足
領収書を覗き見てびっくりしましたが←
ロビー下の階には本を読むコーナーが広く設けられており、その本のラインナップがどストライクでした
昔、摺りきれるまで読み倒したどくとるマンボウがありました、勿論すぐさま手に取って読みました
また集めようかな
旅本も充実していて、いつか行きたいと思っていたモロッコの本も
時間を忘れて本の世界へ旅立ちました
どこからでも、どこへでも飛んでいける
心に国境はないから
熱海といえば温泉!
お風呂は、部屋のも、大浴場にも入りました
どちらも海が見渡せる、解放感たっぷりのお風呂でした
早朝風呂では、雲間から差した朝日がオレンジ色の光の帯をつくりだし、埠頭のところまでのびていて、その景色が息をのむ位美しかった
人気のない半露天風呂で私は、仁王立ち(もちろん全裸)でそれをいつまでも眺めていました
なんてなんて贅沢な時間
何にも縛られることのない解放感
熱海という場所は、私にとって特別な思い入れのある所です
かつては繁栄していた温泉街、その残り火が最後の輝きを放つ頃に住んでいました
私はいつも海と、その先の初島を眺めていたのでした
古くさい街並みは当時と変わってはいなくて、様々な思いが甦りました
また訪れることができるなんて
(その頃子供たちといえば…真鶴で釣三昧でした…その話はおいおい)
ということで続く






