お昼にお弁当を食べに戻って来たものの、5時間あまりをトカゲ探しに費やしていた次男
恐るべきその集中力で、遂に見つけてきたニホントカゲ
滑らかな鱗に覆われて、光の加減で金色に輝く背中です
まだ子供
「ゴールデントカゲを捕まえたい!飼育したい!」と騒いでいた次男の望みが叶った瞬間です
そして帰宅後、飼育ケースに苔や雑草・土・木の枝を入れ、水と鰹節を入れて甲斐甲斐しくお世話を始めた訳ですが…
私の放った一言、
「…そのトカゲにも家族がいるよね。」
↑
に、罪悪感のツボを押されたらしく、しばし悩んだ末
「お腹(胃)が痛くなっちゃった…。」
と
そして、やっぱり捕まえた場所に帰したい、と
それなら私も付き合うよと(疲れついでに)、公園へ行ってきた
公園に向かう道すがら、「小さくても命の重さは一緒だ」ということを語り合ったり
「生きろ。」と逃がして来ました→この辺永遠の0の影響だね
可愛かった
艶々光って、お目目がくりくりしていて
次男が捕まえてきてくれなかったら、実物を見て、触る機会なんてなかっただろうから、嬉しかった
ちびトカゲよ、生きろ!←

