【二分間の冒険】


小学六年生の悟(さとる)が、迷い込んだ不思議な世界で、黒猫が残したヒントである「一番確かなもの」を探す冒険物語



子供が図書室で借りてきた本をまた借りしました


児童書って、回りくどい表現がないから本の世界にすっと入り込める


読み終えるのにそれ程時間もかからないので、そこもまたいい




不思議な世界では、「謎掛け」で竜に戦いを挑むのですが、それが結構面白かった


その中の一つ


『見えているのにけっしてとどかず、生まれてから死ぬまえの日まであるもの。それはなんだ。』


分かりますか?(笑)