私が、子供たちと接する際に一番気を使うポイントは「怒り」です
同じことを言われたり、されたりしても、腹がたつ人と、そうでない人がいます
その違いは何なのか?
それは「受け取りかた」だと思います
怒りも哀しみも、その人がその心の中で作り上げたもの
誰かのせいではない
「きっかけはそうであっても、それを怒りに変換したのは君なんだよ」
私は、そう教えています
それから、末っ子の園長先生にこんなことを言われました
「誉めるのはとてもいいことです。でも、誉めすぎると頑張りすぎてしまいます。誉められたくて必要以上に頑張ってしまうことが、その子にとってストレスになってしまうんです」
それは、末っ子の性格を的確に捉えているものでした
よく見てるんだなぁ…と驚きました
忙しさについつい余裕を失い、子供たちが甘えられるように導くことを忘れがちなこの頃
「そのままの君たちが大好きだよ」と、抱き締めてあげたいと切に切に思いました
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