思い出すのは
いつも夕暮れ
誰もいない部屋
張りついていた笑顔が
一瞬にして、消える
閉めたドアにもたれて
どうしてこんなに寂しいのか
いつも自分に
問いかけてた
満たされている筈なのに
たくさんのものをもらっているのに
どうして
消せないのか
消えていかないのか
私は
足りないものを
誰かから
何かから
もらうことで
帳尻を合わせようとしていた
自分からは
何一つ
与えようともせずに
愛されること
必要とされることだけに
しがみついてた
消えることのない寂しさが
いつも私のまわりを
取り巻いていた
心にも
体にも
スタンプを、押したみたいに
.
いつも夕暮れ
誰もいない部屋
張りついていた笑顔が
一瞬にして、消える
閉めたドアにもたれて
どうしてこんなに寂しいのか
いつも自分に
問いかけてた
満たされている筈なのに
たくさんのものをもらっているのに
どうして
消せないのか
消えていかないのか
私は
足りないものを
誰かから
何かから
もらうことで
帳尻を合わせようとしていた
自分からは
何一つ
与えようともせずに
愛されること
必要とされることだけに
しがみついてた
消えることのない寂しさが
いつも私のまわりを
取り巻いていた
心にも
体にも
スタンプを、押したみたいに
.