傷付いて
ぼろぼろで
疲れ果て
涙さえ 出ない


何かを失う哀しみは
心の痛みとの闘い


心にあいた大きな穴に
風が吹く度に

孤独と向き合わなければならなくて


その痛みに 耐える事


人は結局1人だよ

だけど1人きりでは生きていけない


君が僕にしたように

誰にも何にも残さずに
生きる事は、出来ないから