ツイッター詩18考えない万人は考えない草木や犬猫みたいに自然のままに風を感じている肌合いに脈打つぬくもりに束の間寝そべっている身を切る冬の冷たさについ考え込んでしまっても夢の奥処(おくが)では考えない流れに漬かっている遙か遠い 日々の暮らしのように