今日は午前9時から、みやぎの環境にやさしい農産物認証制度に基づく

宮城県の現地確認に立ち会いました。

最初に名取市の仲間の田んぼ、そのあと仙台市の遠藤環境農園の田んぼ、

カントリーパーク新浜の田んぼ、遠藤環境農園のカボチャとトマトの畠の

確認でした。

 

環境農園の倉庫で県の担当の方に書類を提出して、終了しました。

残っているのは、精米についての、とう精の手続きです。忘れないうちに県に

書類を郵送しました。

 

午後2時から若いアーティストを海辺の畠、海岸林、貞山運河など案内しました。

9月の貞山運河小屋めぐりに向けて、あらたなアート作品を検討中のようです。

 

夕方、放課後に子どもたちに絵を教えているアトリエ主催者から、米作りや農業用水について

率直な質問をいただき答えましたが、よくわからないこともあり、改めて調べます。

 

震災から13年、海辺の集落の新たな、にぎわいづくりのプランを考えています。

8月3日の新浜フットパスの後で従事者や参加者と意見交換したいと思います。