今日の午前中に2枚の田んぼの除草作業をして、

これで除草機による除草を終了します。

あとは稲にがんばってもらいます。

稲も草と競争して生育していくと思います。

田植えから約1ヶ月、苗の補植と除草作業をしてきました。

他の作業に優先にしてきました。

これからようやく野菜の手入れや家の周りの除草、竹の伐採ができます。

そう思うと、田んぼに生えていたオモダカを観賞する気持になりました。

 

写真のオモダカのみずみずしい葉の形状と白い花、こころからきれいだと思います。

緑の稲の中で目立ちます。

隣の学区、七郷小学校の校章にオモダカの花がデザインされているのも、うなずけます。

校章を決めたころは、田んぼが多い、七郷地区ではオモダカの花が身近だったのでしょう。

歌舞伎の澤瀉屋(おもだかや)の名称もオモダカの力強さと美しさからきていると思います。