12時過ぎの仙台市役所前の旬の香り市の様子です。

 

午前中、天気に恵まれ人通りも多くて、持参したホウレンソウは完売、ササニシキの売れ行きも順調でした。

朝方に採取したウドとアシタバは持参するのを忘れてしまいました。

 

昼頃から風が強く吹き出しました。

1時過ぎたあたりから風が冷たくなりました。

2時ころに強風でテントが飛ばされそうになり、テントをかたづけました。

テントをかたづけると、メダカ米の看板が目立つためか、

「メダカ米とは、どんな米か」と数人の人に聞かれました。

店頭の水槽に入れたメダカを見せて、

「メダカを田植えの後に田んぼに入れて、無農薬で育てるササニシキやつや姫です」

と答えました。

 

今日は他の店の野菜も早々に完売でした。

 

市役所は西側の議会棟の解体工事が始まっていて、埃が舞い上がらないよう水が撒かれていました。

 

帰宅すると、ビニールハウスの中の稲の苗床が乾燥気味のところがあり、急いで井戸水を入れました。