今日は、いい川・いい川づくりワークショップの2日目で、表彰式が行なわれました。
貞山運河倶楽部の発表は残念ながら入賞外でした。
今回参加した目的は、全国から集まった川でまちづくりをしている団体から
貞山運河のPRや曳舟、アーティストとの連携について、アドバイスをいただくことでした。
京都から参加した、京都産業大学鈴木ゼミの片山さんの「400年の歴史を持つ三条大橋を未来へ」が参考になりました。
様々な手立てで三条大橋の魅力を発信しています。
今回、貞山運河について3つの発表がありましたが、参加者のみなさんから「ていざんうんが」と
なかなか呼んでいただけないのが現状です。
貞山運河をもっと積極的にPRしていく必要があります。
また、京都産業大学の鈴木康久先生からは、鴨川の曳舟や高瀬舟の様子の写真を見せていただき、アドバイスをいただきました。
アーティストとの関係については、よこはまかわを考える会のみなさんから、教えていただきました。
写真は、東北大学青葉山キャンパスのコモンズのホールで、京都産業大学鈴木ゼミの片山さんが賞状を受けているところです。