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 仙台市沿岸部の農地の復旧は、今年の春に、ほぼ完了したことになっていますが、環境農園の畑の隣は、写真のように草が生えたままです。
 がれきの除去は終り復旧したことになっていますが、土がはぎ取られ低くなったため、排水が悪くなっています。
 畑の境界の杭もなくなっています。行政は、所有者同士で話し合って境を決めてほしいといいますが、境界を測る基準点すらわからないのです。
 今さら境界を決めても排水の悪い畑ではどうしようもないと思っているのか、ここから遠くに見える県道まで、作付を始める人はいません。
 30年程前、農地整理で畑を集め、かつてはいろいろな野菜が作れていました。このまま耕作しないと木が生えてくるなどして畑に戻せなくなるのではないかと心配しています。
 
 昨日のブログで紹介した、荒浜の観音様の前で供養されていたのは、室生寺の座主の皆様でした。今朝の河北新報の記事でわかりました。
 前日8月24日まで仙台市博物館で、東日本大震災復興祈念特別展「奈良・室生寺の仏たち」を開催していました。
 そうしますと私が遺族と勘違いしたのは、博物館の職員だったようです。
 私も8月9日にまいりましたが、十一面観音菩薩立像や十二神将立像など大変素晴らしく、まことにありがたいものでした。
 博物館は、今まで見たこともないくらいたくさんの人だかりでした。
 荒浜での供養も含め、室生寺の皆様には深く感謝いたします。