昨日は

「明日も学校行く」

といっていた次女でしたが、朝になるとぐずぐず。

「今日は学校いきたくない」

と。寝たままの次女に靴下はかせたり

トースト食べさせたり、ハグもたくさんやって

なんとか起こそうとしたら

「ママあのね、パパのところに会いにいったら

自分でもわかるぐらい、私元気なくなっちゃったの」

とはじまりました。

 

父親らしいことを言ったり、みせたりしてくれ

なかったんだなあと、暗澹たる思いに駆られますが

そうもいってられないので、

「とりあえず、学校いこう。教室に入れなければ

保健室でもいいし、職員室にあいさつにいくだけ

でもいい。登校しよう」

と励ましていたら、

「学校いけいけうるさい。私の人生なんだから

ほおっておいて」

とはじまり、手に負えませんでした。すると横から長女が

「学校行かないと、私みたいに、中受、落ちるよ」

ととどめを刺してくれたのです。

 

長女の助っ人のおかげで、なんとか四時間目から

登校することができました。

 

そして長女の入学式が、これからです。

朝早く起きて、早々に着替えて、いまかいまかと

登校時間を待っている長女

「今日は、ニュー友と遊ぶんだ」

と張り切っています。

「今夜は、長女ちゃんの好きな晩御飯つくってあげるよ。

何がいい?」

ときいたら

「うどんと唐揚げ」

だそうです。