選挙にお金かかるのは、本来公職選挙法では禁止されている
(事実上の)事前運動をやるからです。この(事実上の)
事前運動にお金と時間がかかるから。この(事実上の)
事前運動とは、集会にでまくったり、(事実上の)戸別訪問して
チラシを配ってあるいたり、駅前や人が集まるところで
のぼり持って長時間立っていたりすることを指します。
現職の皆さんは、議会に出席する以外にやることがないし
報酬は担保されますので
ひたすら事前運動を日課とされています。結果
新人は圧倒的に不利な立場におかれます。子育て中には、
はっきりいって無理ですね。生活あるのに、集会にでまくるなんて
会費負担も集会につきあう時間も捻出は無理。だから
新人は1回、せいぜい二回落選すると、「生活のために」
選挙を諦めざるを得なくなります。
私は自民党支部長やめてから、事前運動をしないかわりに
選挙にでまくって、事前運動に匹敵する知名度維持向上の
効果を出そうとしてきました。
私のこの作戦は、本当に当選できたときに、効果を認め
られるものです。
このたび、私と同じスタイルで、青葉区では元維新の
平井みどりさんや、大草芳江さんが、立候補されて
います。
みんなで受かりたいですね。そして会派つくりたいなあ。
選挙の常識を変える選挙戦にできたら本望なのですが。