精神科夜間救急体制整備は、全国一遅れていた

宮城県。

 

一応県立精神医療センターの夜間受付体制は

整備されましたが、なんと

「電話がつながらない」

のが日常茶飯事という実態です。

 

そしてやっとつながっても、℡だけでお断り

されてしまうこと多数。

 

しかも精神病床が多すぎる。長期入院の患者さんの

多さが問題になっています。

 

四病院再編は、時代遅れの精神科救急体制や

入院体制の見直しをはかる絶好のチャンス

なんです。