東京はるまきの清宮です。
今年も一年「東京はるまき」をご支持
頂きまして誠にありがとうございました。
起業してから13年、初めて大晦日の
営業をせず昨日で全ての業務を終えました。
ですので、これまでにない31日を過ごして
います。
今年は店舗の営業を主軸に、デリバリー、
発送、お弁当の配達など多方面に渡る
販売方法で例年以上の売上増を記録し
年間を通して何度も忙しすぎる
時期を乗り越えてきました。
メディアや、何かに取り上げられる事もなく
自分たちの力だけで、忙しくできたのは
私の自信にもなりました。
この2.3年は暗く先の見えないトンネルを
進んでいる様な状況に感じていましたが
不思議なこともあるものです。
ポッと一筋の灯りが見えるというか
先に感じるというか、そんな気持ちに
させてくれる年だったので、人生・商売
頑張って続けていれば何があるか
分からないものです。
中国のことわざではこの様に言われる様です。
『柳暗花明又一村』
(りゅうあんかめいまたいっそん)
〜柳が暗く花が明るく、また一つの村がある
「絶望的に見える状況の中で意外な展開や
解決策が突然現れる」と言う意味〜
来年は現状をベースにもう一段
ステップアップする様な営業と
スタッフの層についても厚くしたいと
思っています。
今年のプライベートな事としては
お酒も解禁したので人に会いに行くと
していました。
友達と何度も飲みに行ったり、
福岡の先輩の店に日帰りで向かったり、
地元の気になっていたバーにも行きました。
違う視点や刺激にもなるので来年も
色々な方を訪ねて行ければなぁと思っています。
今年もあと数時間。
皆様の新しい一年がすばらしい年と
なります様、心よりお祈り申し上げます。
では、良いお年をお迎え下さい。
店主 清宮
、「柳が暗く、花が明るく、また一つの村がある」という風景描写ですが、比喩的に「絶望的に見える状況の中で、意外な展開や解決策が現れる」という意味