3連休2日目 | 陸釣り探偵団ブログ

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Detective of okazuri

~群馬県内中心のおかっぱりバスフィッシング~

 

  4月21日(日)

 

3連休2日目の今日は終日曇りローライトが期待できる。は夕方以降に降る予報が出て

 

いたが、何と近藤沼へ向かう途中からすでに降り始めた。「雨具の用意をしていないぞ」

 

思いつつも近藤沼に着く頃には止んでくれた。近藤沼の真上は雲に覆われているものの、東の空

 

は部分的に朝焼けが見えていた。だが、釣りを始める5時半頃には完全に曇って朝日が見える

 

ことはなかった。くもりくもりくもり

 

今日も東沼のヘラ台から始める。まずはミドストを試す。今日はミドスト用に買ったジグヘッド

 

スーパーピンテールの組み合わせ。グッド!

 

ミドスト

 

中々の自信作だったが、動かし方が悪いのか、ヘラ台周辺のバスが浮いていないのかバスの

 

反応はなかった。浮いていないならボトムを探るしかないということでネコリグにチェンジ。

 

しかし、昨日と同じでネコリグにも反応がない。東沼のバスはどこに行ってしまったのだろう。

 

モノは試しということでバイブレーション(レベルバイブブースト)を遠投しボトム付近を

 

ただ巻きしてみる。もしかしたら巻物に反応するかもなんて考えたが、甘い考えだったようだ。

 

桟橋に移動して西端から探っていく。ローライトなので期待していたのだが、桟橋際もチョイ沖

 

のブレイクでもバスは反応しない。ダウン 今日はすでに踊り場の両サイドにヘラ師がいたため、

 

桟橋の中ほどで折り返し。全くバスの反応はなく、バスの気配が感じられない。しょぼんダウン

 

今日も東沼ではノーバイトのまま、7時になる前に中沼に移動することにした。

 

中沼の桟橋では、さすがに東端は先行者がいたので東広場へ直行。ネコリグミドストで探って

 

いく。しかしすぐに反応するほど簡単ではない。アシ際からブレイクを通して桟橋際まで

 

じっくり探ってくるが中々反応しない。桟橋際をミドストで誘ってみるが中沼のバスも上を

 

意識している感じではなかった。ネコリグでじっくり粘るのが得策のようだ。しかもローライト

 

なのでアシ際や桟橋下というよりはブレイクにいる感じがしたのでブレイクを中心に誘って

 

みた。すると予想通りブレイクで反応があった。ココンとアタった後ラインが走るのを確認して

 

合わせた。するとまあまあサイズのバスがヒット。一応大事にネットを使ってランディング。

 

31.0cm

 

上がってきたのはグッドコンディションの31.0cm。クラッカー

 

やはり今日はブレイク狙いが正解のようだ。しかしながら後が続かず、8時を過ぎた頃から再び

 

が降りだしたのをきっかけに朝食休憩とした。コンビニ

 

コンビニで朝食を摂っている間には止み、再び中沼に戻ると逆に薄日が差すような時間も

 

あり、曇りとは言いながらもめまぐるしく変化する天気だった。そんな中、東端から探って

 

いくが東端では反応がなかったので東広場へ移動。ある意味東広場内のブレイクラインが今日の

 

本命だった。ネコリグでブレイクをネチネチ誘っているとココンと小さなアタリの後ラインが

 

ゆっくりと動き出す。すかさず合わせると重量感のある引きに変わった。リールを巻いていると

 

突然走り出し、ドラグがジジジジーッと引き出される。ドラグを調整して何とか寄せてくる。

 

そして無事にネットイン。グッド!

 

42.0cm

 

サイズを測ってみると42.0cm。クラッカークラッカークラッカー 今シーズン3本目となる40アップだった。チョキ

 

昨シーズンは年間通して40アップは3本だったのに、今シーズンは4月だけですでに3本目だ。

 

今シーズンは何かが起きそうな予感・・・!?

 

しかしながらこの後は反応がなく、中央広場にも行ってみたが、さすがに10時を過ぎると

 

バスも食わなくなってしまうようだ。再び東広場に戻ってみたり、東端も探り直しててみたが

 

何の反応もなく11時でストップフィッシングとした。

 

どうも今シーズンは東沼の調子が悪い。東沼攻略が釣果アップのカギになりそうだ。バイバイニコニコ

 

今回のヒットルアー(カラーはお好みで)

※ヒットカラーは グリパンレッド

 

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今回の結果 : バス2本(31.0cm、42.0cm)


今年の累計 : 9本(MAX42.2cm)+ノンキー2本

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