釣りは10歳のころから本格的に始めました。
「本格的に」といっても実家が道南の小さな町だったので、自転車でふらっと海に行ってカレイやアカハラを釣ったり、近くの小川でウキゴリやヤマベを釣って遊んでいました
今考えると本当に贅沢な環境だったなと思います
しかも父親が林業を営んでいたので一般の人が入れないような源流域で尺ヤマベや尺イワナも釣ることができたので、本当に夢の様な釣りライフを送っていました
(と言いながらも父はそれほど釣り好きではないので、源流域へは年に1回程度連れて行ってもらえる程度でしたが)。
大学からは札幌で生活を始めた為、一気に釣りをする機会は減りましたが、子供たちも大きくなり、また自分の時間が増え始めた昨今、釣り熱が再燃しました
家族の理解と最高の釣り仲間に恵まれ、ロックフィッシュ、投げ釣り、サケ、サクラ、ヒラメと週末をエンジョイしております
40歳を過ぎた今、あえて昔の思い出に浸りながら、備忘録として過去の釣行記をしたためていこうと思います。