塾に迎えに行きましたが、まだやるとのことで待ちぼうけしてます口笛
海外生活のめんどくささの一つは送り迎えですね…。

⭐️あとで、この記事は、限定にするかもです。

私には女の子がいないのですが、もしいればこういう子に育てたいな…というのがあります。
居ないだけに具体的な構想に至ってないのですが、フリーで働くというより組織で活躍できる=組織を動かす女性になって欲しい、そのためには…という話。

私は某外資系コンサルティングファームで最年少管理職やってました。
仕事には絶対的な自信あります。
そしてビジネスで成功する先輩女性を近くで見てきました。
以下は大企業(組織)で生き抜く女性に向けてです。

①生意気はダメ
生意気な女性は嫌われます、特に男性に。
若い女の子はカッコいい〜って勘違いする可能性ありますが、まぁ嫌われて干されて終わります。
男性の先輩は「あいつ頭はいいし、出来るけどちょっと生意気なんだよな〜」ってな愚痴、よーーーーく言ってました。
私も何度聞いたか!
勉強ができて学歴のある女性は生意気な一面あります、それを出してはいけない。
自分が正しくてもそれを表立って見せない賢さみたいなの、小学生でも上手くやってるなって子いますね。あれは伸びるだろうなーって思いながら見てます、わたし。

②気がきく
これは「思いやりのある」というのとは違います。思いやり教育は個人的に反対。
広島の緒方監督も言ってました…優勝のために一番不要なのは同情、それを徹底的に排除したと。
同情と思いやりは違いますが、相手を思いやるというより、それで終わらずその先の一手を打てるかどうか、先回りの技術。
これ、実はキャバクラの女性なんかうまいと思いますよ!どんなビジネス本よりキャバクラの女性の処世術が役立つと思うんですよね。
主人もよく、気の利かない仕事のできるやつ不要、なんなら気の利くキャバ嬢いてくれた方がテンション上がる!って言いますが、ある意味あたってます。

③クッションとなる
男性の管理職に囲まれてわたしはどこに活路を見出したかというと、男性同士で言えないことを聞く、そして間に入って上手いことやるというところです。
PTAの女性の中で、男性の会長がびしっといてくれた方がまとまる…やつの反対バージョンです、組織は。
隙間に入っていける力、大事です。

④気が強い、負けない
仕事では負けない、絶対に負けないという気の強さ。まぁ仕事においてはみなさん気が強いです。
自信みなぎらせます。
オフでは簡単に負けるようにしますがね。

⑤絶対的な学力
勉強は大事です。以上。
計画を立てる、嫌なことも我慢する、得点するための手段を考えて実現する。
仕事も結果が大事、勉強も結果が大事。
学力は自信になるし、勉強という一番公平な競争を勝ち抜く力は、何にでも通じます。

⑥見た目
綺麗にすること、流行を取り入れる。
スタイルキープ。


ちなみに学歴。
最初から学歴を聞かれること、最近ではないです。
気心が知れて、あるいはプロジェクトが終わって自分の力を発揮して認められた後に、ところで大学どこ?って聞かれるパターンですね。
ちなみにわたしの狭いビジネス人生においてですが、東京の私立R大学卒の人めちゃくちゃ優秀だと思います。
たまたま?かも知れませんが、聞いてやっぱりR大学かよ…すごい…人間としても出来てるし…っていう場面、多いですね〜東大やハーバードよりも!

なんででしょう??

というわけで、女の子ならこんな話たくさんして進路考えたいのにな…と思っていますが残念です。笑。

という話でした。