今日は日能研テストへ行きました!
終わればダッシュで野球の練習試合です。

テストに向けて、過去問をやったり、ちょっと不安な食塩水をやり直したり、自分たちなりに対策していました。

試験といえば思い出します…
私は高校受験からの経験なのですが、よく駿台模試を受けていました。
数学の最後のほうで難問に出会った時…どうするか?ということで友人と話していました。
ある子はあかん!とすぐに諦める、
ある子はとりあえず(1)は見る、
ある子は他を見直すために時間を使う…などなど。

私はどうかというと数学には絶対的な自信がありました。
その自信は何かというと、出会った問題については全てやり切っている!という自信です。
決して才能があるという自信ではないのですがキョロキョロ

だから、私は取り組んだ問題の質と回数については絶対的な自信がある、この問題もどこかで出会った何かの問題にヒントがあるはず、と思って取り組んでいました。

何か拠り所のある自信があれば強いと思います。

その自信は才能そのものでもいいし、塾に何年も通ったことでもいいし、睡眠時間を削ったことでもいい、あれだけ怒られて耐えたことでもいい、

何でもいいから拠り所となる自信に頼って試験を乗り越えられたらと思います。

うちの息子達も才能には恵まれていないので、絶対的な量をこなすか、スポーツと両立しているので絶対的な精神力を身につけるか、海外で勉強を頑張ったか…まぁ自分で考えて何か自信をつけて欲しいと思います照れ