中学受験は親のかかわりが必要だと思っていたので、最初は算数を教えたり、宿題の順番を指示したり、私自身が時間をかけていました。

しかし、塾の保護者会の話を聞いて、親のかかわりとは家庭でしっかりと方針を立てて、家族一丸となって進む、いう意味だと感じました照れ

入塾から5ヶ月、私の役割も変化してきました。

今、わたしの役割はハード面とソフト面で次の2つです。

①ハード面
間違えノートのため息子たちが印をつけた問題をコピーしてノートに貼るといったお手伝い。

②ソフト面
睡眠時間の調整、週末の試合のスケジュールを伝えるなど息子たちの計画のための管理、あれこれしたい息子たちのブレーキ役。

最後のブレーキ役ですが、どうしてもあれもこれもやりたい息子たちに、範囲を絞って繰り返したら?とか、明日は無理なら金曜日にまとめてやったら?という提案です。

これは大人が見てあげないといけないかな?と考えています。
息子たちは、先生やスポーツのコーチの言うことを聞きすぎる傾向があるので、臨機応変に対応したり、出来ないなら出来ないと伝えるとこも時には大事だと理解して欲しいと思っています。