学校の懇談会に行きました。

担任の先生から日頃の取り組みについて、PPTにてお話し。

日本では…まず先生がPPTで資料作成なんてあり得なかったなニコ

その内容に驚き‼️
アクティブラーニングというやつですか?

AIに変わる職業についてのディスカッション
授業ごとに目標、ゴール、理由の設定
見通し、コミュニケーション、振り返りのサイクル作り…

色々と感動しメモたくさんとりました。

特に先生が力を入れているフラッシュという取り組みのiPadを使った算数の授業に感銘を受けてしまいました。

フラッシュは、幼児教育である?フラッシュカードのようなものです。
いま社会で海流を習っているようで、日本地図と海流が4本→これを見て3秒以内に、対馬海流、リマン海流…と子供達はすぐに言えるように練習するもの。
潮目の図や漁獲量のグラフもありました。
もちろん、タブレットを使って画像を出します。

算数では、合同な図形を作図するときの手順について、角度を図る、長さを図る、頂点を結ぶなどのプロセスが描かれた帯を並び替えます。
これも、2人に1台あるiPadで取り組みます。


そのほかにも、4つの図形のうち仲間はずれのものを探し理由をディスカッションなど。


子供達にも家で聞いてみました。

社会で降水量と気温のグラフを習った時に、みんなが住んだことのある都市のグラフをiPadで調べたりしたのが楽しかったようです。
あいつはドイツに住んでた、とかオーストラリアは都市によってグラフが全然ちがうーと盛り上がったようですニコ


すごく充実してます…
学校ってすごい…
算数は中学受験にもすごく役立つ…


目から鱗のアジアの片隅、日本人学校です🏫