今となっては…そして、息子たちの中学受験を見ていて思うことです。


①算数と数学は別物!
わたしは小学校の時、本当に算数ができませんでした…笑い泣き多分5年生くらいから差がつくのですが、もう今更どうしようもないな、と思っていました。
中学になり、心機一転がんばったら数学は得意になりました。
それとこれとは別だと思います!
息子たちの算数も、一周回って来たからこそ出来ますが、わたしの小学生の頃ならまず出来ません。
中学受験の算数は本当に特殊だと個人的に思うし、できる子達を尊敬します。


②中3後半は暇してました!
やることありませんでした…よく遊んでました。
中2から頑張りすぎて範囲が終わってしまい、まぁ受験も大丈夫ってところまで来ていたので暇でした…。
首都圏であれば、この時間を使ってもう一段上の学校を目指せるのですが、そんな学校ないし勿体無かったな〜と思います。
公立の上位校狙いは、わたしみたく暇を持て余している子、割といると思います。


③社会で役立つ力がついた!
私立と違い生徒にほんとうに!ピンキリの差があるため、出来る子に仕事が集まります。
わたしは部活の部長もやったし、生徒会も学級委員もやりました。先生に頼まれます。
自尊心も芽生えました。
いろんな子をまとめないといけないし、前で話さないといけないし、先生と一対一で話す機会も多いので、仕事をする上での基礎が一番身についたのではないかと思っています。
(高校では、私みたいなタイプたくさんいたので出番なしえーん



受験ブログでなんですが、公立も良いことありますよ!
特に出来るお子さんにはチャンスも多いのが公立だと思いますニヒヒ