成績も良かったので、県外の国立大学付属高校を受験することに決めたのが中3の夏。

私は弟が2人いるので、私立はなるべくやめてーとはっきり言われてました。
(上の弟は私と同じ高校へ通うことになります。)

併願に私立を受験しますが、私が小学校時代に雲の雲の上の存在で県外の塾にまで通っていた子が行っている私立でした…。

わたしは、その子ほどガンガン塾も行ってないのに、高校からだと同じところ目指せるんだーと感じていました。

普通のことを普通にできるなら高校受験って、特別なことしなくていい分、ハードルは低いように感じます。
特に公立高校なら、センター試験のように共通問題なので特殊な勉強は、ほぼ必要ありません。

※次男は目的があるので私立中学と思っていますが、長男は公立でもいいのは、このわたしの経験から。


中学時代に塾でしかできないなーと思ったのは
●英語の長文読解
●数学の応用問題
●国語の記述問題、小論文の手前みたいなの
●駿台模試などレベルの高い模試の機会、仲間づくり
じゃないかと思います。


普通のことが普通にできるなら、本当に高校受験は経済的、省力的でいいな、と今でも思っています。