自分の経験を基にした主観です。
国語の成績と読書量は関係ないです。
何もしなければヤバイ人は、もしかしたら読書量で多少救われてるかもしれませんが、逆はありません。
私も全く本を読まない子でした。
大学生の頃から多少は読むようになりました、今は月5冊くらいですかね、ビジネス書中心ですが
息子たちも本を読みません。
ただ国語はそこそこ出来ている気がします。
では、国語の成績に必要なのは何?
抽象的に考える力だと思っています。
例えば『文中の、わたしはしんどい、の理由を答えなさい』という問題。
『風邪をひいているから』はありえない答えです。
この具体的な表現はつまり何を言いたいかを考えられるかどうかが必要だと感じています。
仕事においても同様です。
いま目の前で起こっている事象だけを対処していてはダメなんです…どこに原因があるか?どうしたら同様の問題が解決できるか?を考えられる人は、仕事がデキます。
私が管理職になりたての頃、まぁチーム内から文句が出るわけです。
それにいちいち対応しつつ、つまり何が不満なの?とできる限り抽象的に考えるようにしていました。
仕事の場合は、心を平穏に保つのにも繋がりますね
感情的にならずに済むというか笑。
国語ができる人は仕事もできると感じます。
周りの上司や同僚を見てもそうでしたね…
ちなみにこれは英語にも繋がりますが、また今度!