こんにちは、三浦太鼓店・六代目彌市です(*^_^*)


今日はなんだか涼しいあせるですねぇ


湿度もそんなに感じず、この時期としては珍しい陽気で音譜




なので、露天風呂にでも入ろうかと!?




“和太鼓と生きる” 六代目彌市 



これ桶太鼓の塗装前の生地胴です。



桶太鼓とは、その名の通り太鼓本体の胴の部分が桶でできている太鼓の事です。



桶ってあの風呂桶とか、地元岡崎名産の八丁味噌をつける味噌桶なんかも同じです。




当店の桶太鼓は大小、サイズ規格は様々ですが主に杉材を使用しております音譜



製作、成形は桶職人さんにゆだね当店ではここから太鼓の音つくり大切な個所に


手を入れて太鼓にしていきます!



“和太鼓と生きる” 六代目彌市 



生地の胴の成形が終わったら、塗装に入ります。



外装を塗装することで胴ももピッカピカにしあがり太鼓らしくなりますひらめき電球


組み上げ完成品がこちら!!!


“和太鼓と生きる” 六代目彌市 



“和太鼓と生きる” 六代目彌市 


おかげ様で好評いただいております当店特性、"大締平太鼓3尺6寸"です音譜



今年も岡崎たくみの会やの他の職人さんと共に東京・青山RINでの展示会を企画しており


またその時もこの太鼓を持っていく予定でいます音譜



展示会日程詳細などがきまりましたら、あらためてご報告させていただきますので


お時間ご都合があいましたら、是非とも足を運んでくださいますと


嬉しく思います!!!