(ホンマ社長の視点)

 

プロジェクトの議論は白熱した。

 

ほんま「当日の女の子は、おかざきより任せられました。会長のご意見をお聞きしてもよろしいでしょうか?」

 

原会長「おかざきくんは分かりやすいですね。美人系でナイスバディの子が好きです。ですが、みやたさんは1回しか来店されていないので、ちょっと分かりません。」

 

ほんま「みやたの好みは把握しております。彼は超ドMな男で、攻めてくる女の子がタイプです。」

 

あゆみ、れいこ「私がやりたーい。」

 

ほんま「まーまー、落ち着いてください。」

 

ほんま「みやたについては、おかざきからも情報を入手しています。」

 

あゆみ「四つん這いにさせりゃいいんじゃん。」

 

れいこ「いや、部屋に着いたら即しゃぶればいいんでしょ。」

 

もり「れいこさん。俺にもお願いしゃす」

 

ほんま「皆さん落ち着いてください。どうやら、みやたはおかざきに「マグロ王に俺はなる」と言ったそうです。」

 

あゆみ「マグロの王様って、本マグロとかカジキマグロですか?」

 

ほんま「いえ、冷凍マグロが彼にとってのマグロ王らしいです。冷凍マグロになって、とことん攻められてイキたいと語ってたそうです。」

 

 

 

全員「・・・アホだ。」

 

ほんま「ということで、あゆみさん、れいこさん。女の子をリストアップしてもらっていいですか?」

 

あゆみ「四つん這いです。じゃなかった。りょうかいです!」

 

 

ほんま「次に、2人に共通して言えるのがアラフィフで、どの程度ちんこのポテンシャルが残っているか未知数です。」

 

れいこ「それなー。」

 

もり「社長、それなら俺から提案があります。当日はかなりの確率で、代々木駅から507の間で食事をするはずです。

何とかして、俺のちんこビンビン特製カレーを食べさせることができれば。」

 

ほんま「いい案ですね。それでは、通りの飲食店は当日全て閉めさせましょう。」

 

もり「そんなこと。できるんですか。」

 

ほんま「問題ありません。金を積みます。もり副社長、早速「ちんこカレー」の開発に取りかかってください。」

 

 

 

全員「ちんこカレーはやばいっしょ。」

 

次回へ続く

ここは、代々木のとあるマンションの507号室。

 

 

(ほんま社長の視点)

 

ほんま「皆さん、集まっていただきありがとうございます。」

 

常務「ほんまさん。一体どうしたんですか。突然招集するなんて。しかも、原会長もお呼びするなんて。」

 

原会長「どもども、ほんまくん。どうやら、この年寄りの助けが必要なプロジェクトがあると聞いていますが。」

 

ほんま「実は昨日おかざきから10年以上振りに予約の電話が入りました。」

 

全員「お、おかざきって、あのおかざきさんですか!?」

 

ほんま「その通りです、私に507を教えてくれた、あのおかざきです。」

 

ざわざわ

 

原会長「おかざきさん。懐かしいですね。お元気にされていましたか?」

 

ほんま「はい。元気そうにしてました。」

 

副社長「まさか、昔話をするために集まったわけではないよね。」

 

ほんま「その通り。507は3兆円もの売り上げを誇る企業になりましたが、

元々は代々木の1部屋から始まったし商売です。

あの頃の気持ちに戻り一致団結することで、507のさらなる発展に繋がると確信しています。」

 

みやじ「それで、副社長の俺と、原会長、あゆみ常務、れいこ取締役が集まったということか」

 

れいこ「ところで他に誰か来るんですか?」

 

ほんま「マグロのみやたです。」

 

あゆみ常務「え、やーまださんじゃないんですか?久しぶりに四つん這いにさせることができると思ったのに」

 

ほんま「連絡が繋がらないらしいです。元々自由な人だったし。俺も数年前にストリートミュージシャンをしているという噂を聞いた程度です。」

 

原会長「では、しっかりと「おもてなし」をしないとですね。」

 

 

(みやたの視点)

<代々木まで残り3日>

 

昨日は、水族館なんかに行かなきゃ良かったよ。

今日は、昨日の反省を踏まえて、俺一人で豊洲の市場に来てみた。

 

目的はもちろん、冷凍をマグロに会うためだ。

できれば、冷凍マグロの横でマグロスタイルになってみたいな。

 

 

いたいた。さすが、豊洲市場。

床一目面に50匹は冷凍マグロが並べられているよ。

 

完璧に固まったマグロ。最高だわ。

イメトレのために冷凍マグロの横で寝てみよ。

 

 

(みやた、冷凍マグロの横で寝てみる)

 

 

よし、イメトレだ。

 

お姉さんが部屋に入ってきて服を脱がせてもらう。

シャワーに行った後、

 

お姉さん「マッサージするので、うつ伏せになってください。」

って言われて、俺はベットにうつ伏せになる。

 

背中やおしりをマッサージしてもらって、

お姉さん「それじゃ、仰向けになってください。」

 

ここからが本番だ。俺は冷凍マグロになって攻められるんだ。

よし、集中だ。

 

全集中マグロの呼吸

壱ノ型 冷凍されたマグロ〜

 

 

この時、俺は冷凍マグロになれたが気がした。

いや冷凍マグロになれた。

 

 

だって俺、競り落とされちゃったもん。

 

キロ100円だってさ。おかざき

 

 

そんで、競り落とされた瞬間のベルの音で

イッちゃったよ。おかざき

 

でも結局、マグロなのにイカ臭いって理由で

捨てられちゃった。

 

(次回に続く)

(おかざきの視点)

 

507に行く日まで、後4日になったか。

 

今回やーまだも誘おうと思って連絡してみたけど、

やっぱり繋がらんかったな。

 

やーまだとは507に沢山行ったけど、あいつ、いつもくだらねー俳句書いてたな。

 

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—

「弱点の乳首を攻められる心情を謡った悲しい句」

 

おまかせは、

 

乳首責めるよ、

 

俺泣かせ

 

—

「とにかく驚いた心情を謡った句」

 

驚いた、

 

第一声が、

 

素股やろー

 

—

「そこは気持ちよくなかった心情を謡った句」

 

たま攻めが、

 

あまりきかない、

 

たまに傷

 

—

 

久しぶりに見たら部屋で1人爆笑してしまった(実話)

 

 

(みやたの視点)

 

あと4日か。

今日は妻や子供と水族館に来ている。

もちろん、マグロをみるためだ。

 

しかし、また俺はやってしまった。

水槽のマグロは元気に泳いでいるのだ。

 

はしゃぐ子供と、満足げな妻とは対照的に

死んだ魚のような目になった俺は楽しめなかった。

 

今日はオナ禁できたよ。おかざき

 

 

次回へ続く