ちょっと登山「雲取山_石尾根縦走」  | 岡崎巧芸のブログ

岡崎巧芸のブログ

ブログの説明を入力します。

 久し振りに山に行ってきました。

今回は、奥多摩駅から徒歩で最寄りの六ツ石山に登り、石尾根縦走路を登り下り雲取山に向かってのテント一泊登山です。

 

初日は、奥多摩駅から六ツ石山、鷹ノ巣山、高丸山、七ツ石山、

奥多摩小屋(テント泊)の約20km.

二日目は、奥多摩小屋から小雲取山、雲取山、雲取山荘、雲取山、三条の湯、お祭りバス停、奥多摩駅です。

 

↓最寄り駅を、午前5時19分の電車で出発。

↓奥多摩駅 午前7時30分着

途中、奥多摩駅近くの交番に登山届けを提出。

↓約30分で石尾根縦走路の取り付き口

↓「熊」注意の看板

↓六ツ石山途中の眺め

↓六ツ石山 山頂 1478.8m

↓石尾根縦走路を、鷹ノ巣山に向かいます。

↓鷹ノ巣山の山頂が見えてきました。

↓鷹ノ巣山 山頂 1736.6m

↓山頂からの眺め

 

奥多摩避難小屋

 

途中、高丸山では、時間的に余裕なく写真を撮り忘れる。

↓そして高丸山から下りてきて、鴨沢方面の分岐点

↓七ツ石山

↓ここを下って本日の目的地である奥多摩避難小屋へ

↓町営 奥多摩避難小屋へ、午後3時40分ごろ到着

 ここでテント泊の手続きをします。ちなみに氏名、住所、年齢などを記入して500円を支払います。

↓本日の我が家完成

↓今夜のメインディッシュ

↓月と我がテント 星もたくさん見えたのですが、安物カメラの為、写すことができませんでした。

↓翌朝 テント場近くより

ここから小雲取山、雲取山 山頂に向かいます。

約50分ぐらいの道のり

↓雲取山 山頂近くの避難小屋が見えてきました。

↓雲取山避難小屋(綺麗な避難小屋で30人ぐらいが雑魚寝できます。

↓雲取山 山頂に到着。近くにいた登山者と交代で写真を撮り合いました。残念ながらこの時は、ガスッて景色は見えません。

↓三角点の説明

↓一旦、少し下り雲取山荘を見に行きました。

またあとで山頂に戻る事になるのですが。

山荘のオーナーの話によると、今晩は200人が泊まるそうです。

ここから巻道で「三条の湯」と言うところへ行くつもりでしたが道迷い遭難が相次ぐので通行止めにしているとの事。大変だがまた山頂に登り返してから、別ルートで三条の湯へ行ってくださいと言われてしまいました。

 

↓再度、雲取山 山頂へ 雲が少し無くなり眺めが良くなっていました。人も増えてきました。

↓ここ雲取山避難小屋脇の分岐点より道標の右方向、三条の湯へ向かいます。

↓ここを左方向へ

これでも人の手が加えられた山道です。感謝!

↓山の中腹にある「三条の湯」が見えて来ました。

↓ここで受付をします。入浴料600

↓湯に浸かると肌がツルツルになりました。

石鹸屋、シャンプーは禁止です。

風呂に入り、さっぱりしたのですが、バス停まで、ここから後、10kmの道のりです。

 

↓三条の湯のテント場です。

↓奥多摩の渓流は綺麗ですね。

やっと一般道へ出て来ました。

↓なんと言うバスの数(平日4本、休日5本)

午後3時58分のバスに乗り奥多摩駅へ帰りました。

デザイン部 M