◯令和6年度愛知県立岡崎北高等学校

 PTA会長 宮本佳久 挨拶全文

 

本日はご多用の中、岡崎北高等学校PTA総会にお越しいただき、誠にありがとうございます。

令和6年度、愛知県立岡崎北高等学校PTA会長に就任いたしました宮本と申します。この度、このような重要な役割を担わせていただくことになり、心より感謝申し上げます。どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

 

まずは、松岡校長先生をはじめとする教職員の皆様、そして保護者の皆様、伝統と革新性に満ちた岡崎北高等学校のPTA活動におきまして、ご指導ご鞭撻のほど、心よりお願い申し上げます。

 

さて、私たちの子どもたちは今、大人への最後の階段を上りつつあります。この大切な時期において、私たち親は、彼らの成長を温かく見守りながら、時に多感な時期に寄り添い、時に難しい場面に直面しながらサポートしています。そして、子どもたちが真の成人となるために、私たち保護者や学校の最後のサポートを求めていることを痛感しております。

 

この重要な時期において、本校のPTA活動は、学校と保護者が一丸となり、子どもたちのために最善の活動を展開するという意義を持っています。これから総会で、令和6年度の事業計画や予算案について順次皆様にご審議いただきますが、これらの計画案はすべて、子どもたちが最後の階段を上りきるために、そっと背中を押すものであると自負しております。

 

教職員の皆様、そして保護者の皆様、どうぞ子どもたちのために力を一つにし、本校のPTA活動を通じて、次代を担う北高生を育て上げてまいりましょう。私たちの連携と協力が、彼らの未来を支える大きな力となると確信しています。

 

私たちPTA役員・委員一同、これからの一年間、全力で取り組んでまいります。

引き続き、ここにお集まりいただいた皆様の温かいご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げまして、私の就任の挨拶とさせていただきます。