中国大学バレーボールリーグ戦春季大会の最終週はグリーンアリーナ広島での開催となりましたが、
ここまで全勝の広島文化学園大学。
失セットもなしという、
完璧な状態で来ていますが、
土をつけるチームが出てくるのか。
5月11日(土)の試合結果。
至誠館 3-0 広島大
第1セット 28-26
第2セット 25-21
第3セット 27-25
IPU 3-1 広島国際大
第1セット 25-23
第2セット 20-25
第3セット 25-22
第4セット 25-16
中国学園 3-0 広島大
第1セット 25-12
第2セット 25-19
第3セット 29-27
広島文化学園 3-0 至誠館
第1セット 25-15
第2セット 25-14
第3セット 25-16
中国学園 3-0 IPU
第1セット 26-24
第2セット 25-19
第3セット 25-22
中国学園大学は、
絶対エースの得点王が卒業して、
ここまでチーム再編からと、
苦しい時期を過ごしていましたが、
ようやく形になってきたようです。
2試合ともストレートでの勝利です。
セット喪失しなかったということが順位に響いてきます。
全勝中の広島文化学園大学ですが、
練習を見ていて、
違うカテゴリーから来たのかと思うくらい、
よりシステマチックで、
個々の身体能力も高そう。
スウィングスピードが速い。
センター戦を多用できるというのも強み。
速攻で1本で切れるというのも良いですね。