第67回黒鷲旗全日本男女選抜大会。
今回の大会の岡山シーガルズ、
熾烈な内容の試合が多かった。
初日のNEC戦からフルセットに縺れて、
最後の試合となったJT戦、
第5セットの両者譲らない展開まで、
手に汗握るシーンの連続でしたね。
惜しくも決勝には行けませんでしたが、
今回得たもの、
自信に繋がったもの、
あるいは納得できなかったもの、
すべてを吸収して、
次の大会への糧としてほしいです。
4月30日(月)グループ戦第1戦
岡山シーガルズ 2-3 NECレッドロケッツ
第1セット 25-21
第2セット 21-25
第3セット 28-26
第4セット 21-25
第5セット 10-15
5月1日(火)グループ戦第2戦
岡山シーガルズ 3-1 デンソー・エアリービーズ
第1セット 24-26
第2セット 25-17
第3セット 31-29
第4セット 25-18
ここ数年、
シーガルズがデンソーに勝ったのを見たことなかったのだけれども、
よく頑張りました。
5月2日(水)グループ戦第3戦
岡山シーガルズ 3-0 嘉悦大学
第1セット 25-6
第2セット 25-22
第3セット 25-14
5月3日(木)準々決勝
岡山シーガルズ 3-2 トヨタ車体クインシーズ
第1セット 30-32
第2セット 24-26
第3セット 25-15
第4セット 28-26
第5セット 15-13
大逆転勝利。
ベスト4、準決勝進出。
5月4日(金)準決勝
岡山シーガルズ 2-3 JTマーヴェラス
第1セット 25-23
第2セット 25-21
第3セット 20-25
第4セット 22-25
第5セット 21-23
2セット連取から、
残り1セットを勝ち切るには何が足りなかったのだろう。
第5セットの両者不退転の姿勢、
粘り合うもシーガルズ及ばず。
デンソー・エアリービーズとともに第3位で大会を終えました。