華々しいデビュー。
初打席で初ホームラン。
それも貴重な逆転勝ち越しホームラン。
この1発は、
チームに勝利をもたらしただけではなく、
連敗を止め、
これからの戦いに勢いをもたらす、
意味の大きな1打になりました。
バティスタ選手、
プロデビュー、
初ホームランおめでとう。
6月3日(土)
ロッテ 0 0 3 1 0 0 0 0 1 5 H8 E0
カープ 0 0 3 0 0 2 1 0 × 6 H13 E1
勝利投手 一岡投手2勝2敗1S
セーブ 今村投手1勝1敗9S
敗戦投手 松永投手1勝1敗0S
本塁打(カープ)
鈴木選手11号2ラン、
バティスタ選手1号2ラン
松山選手3号ソロ
(ロッテ)
清田選手3号ソロ
ロッテ―二木、有吉、松永、益田、土肥
カープ―野村、一岡、中崎、ジャクソン、今村
同点弾となる誠也の特大ホームランも意味が大きかったし、
松山選手のホームランも、
これがなかったらまたしても延長突入になっていたかもしれない、
ということを考えると、
後に意味を持ってくる1打となりました。
祐輔君、
今回はピンチを招き過ぎ、
同点に追いついてもらって、
すぐに勝ち越しを許すとか、
大量失点の危機を招くとか、
次回までにしっかりと調整を。