いちばん危機的重体に陥っているのは誰た | VictoryのV

VictoryのV

火の鳥NIPPON、Vリーグを盛り上げる。
広島発:カープ・サンフレッチェ・JTサンダーズを応援するブログです。

試合が終わって、
永川投手に対する非難が轟々でした。
たしかに今日の永川投手は良くなかった。
球威も感じられないし、
リズムも良くない、
打たれる時の永川投手でした。

千葉ロッテ 0 0 0  0 1 0  1 4 0  6 H10 E3
カープ    1 0 0  3 0 0  0 0 1  4 H13 E1

勝利投手 松永投手1勝2敗0S
セーブ   西野投手0勝1敗13S
敗戦投手 永川投手1勝2敗0S

本塁打   ロサリオ選手4号ソロ、キラ選手6号ソロ
        根元選手2号ソロ、ブラゼル選手1号3ラン




始球式は栗原恵選手(岡山シーガルズ)。
ノーバウンドでストライクゾーン付近の、
ナイスピッチングでした。


たまには調子の悪い時もある。
それよりも許せないのが、
7回裏、ノーアウト満塁でなんで点が取れない。
場当たり的なホームランしか打てない外国人。
間に挟まっている木村昇吾選手が普通に打つしか仕事が無いという、
まさに宝の持ち腐れ。
クリーンナップが完全にブレーキという、
凡、凡、凡、たまに打。
全く線にならず、
いやらしい恐怖感ゼロの貧困打線。
早急にテコ入れ願う。


先発、九里投手。




立ち上がりは不安定さを見せていましたが、
2回以降は調子を取り戻し、
3者凡退のシーンは相手にタイミングを合わさせず、
ナイスピッチングでした。

でも、
打線があれじゃー苦労しても報われない。
立て続けの3エラーでつけ込む隙を見せた千葉ロッテ、
畳み掛ける攻撃ができてたはずの初回、
絶好の集中攻撃の機会を得た7回無死満塁、
勝てたはずの試合、
逆に言えば、
これだけマイナス要素が堆積して、
負けて当然の試合。